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THE WORLD IS YOUR OYSTER

”the world is your oyster = 世界はあなたのもの”を実現したい大学院生のブログ

就活はじめて思うこと 学部時代を振り返って

就活はじめました

色々血迷って学部3年生の冬くらいから就活っぽいことをしていた私ですが、大学院1年のこの時期にしてやっと本当に就職を前提とした就活ができています。不安を感じることもしばしばですが、それでも大概は自分の人生を自分で選択している喜びを噛み締めています。

 

つきまとう後悔…

が、しかし。就活につきものの「大学時代頑張ったこと」「自己PR」記入のタイミングになると、いつも後悔することがあります。それは、学部時代の過ごし方

 

学部1〜3年生(学部卒で就職する人な1〜2年生)といえば、理系の学生でも長い夏休みと春休みが確保できる、まさに「人生の夏休み」。長期休み以外でも、平日空きコマがあったり全休の日があったりと、自分の好きなように使える時間がたくさんありますよね。

 

さて、いざ自分の学部時代を振り返ってみると…思い出せない。あれ? 私、何やってたんだっけ…? 必死に記憶をたぐっても、友だちと飲んだり、1人で飲んだり、1人で飲んだり、1人で飲んだりしていたことばかりが思いだされて学部時代の記憶がスカスカなのです。私、貴重な学部時代浪費してるじゃん…。

 

就活は楽しいし、過去を悔やんでもどうにもならないので今自分にできることをするしかないなという感じですが、それでも就活サイトに自己PRを書くたびに、拭いきれない後悔が私の胸を締め付けてくるのは揺るぎない事実。

 

“意識ない系”は“意識高い系(笑)”よりヤバい

当時の自分を振り返って思うのは、私、“意識ない系”だったなぁ…ということ。

自分の大学生活の充実はもちろん、その後の進路をよりよくするための努力をするという発想がありませんでした。時々ふと思い立って何かやろうとしても、将来と今が自分のなかでイマイチリアルにつながらなかったせいで危機感が全くなく、結局今自分はどうすべきなのかを論理立てて徹底的に考える前に、怠惰な生活に逆戻りしてしまうことの繰り返し。

 

ちょっと言い訳をいうと「だって当時は研究職につくつもりだったから業界研究とか企業でのインターンとか関係なかったんだもん…」となりますが、それならそれで研究室でのバイトやインターンをやればよかったし、短期の安価な留学プログラムも用意されてたんだから、参加すればよかった。やっぱり「研究室に配属されたら休みにくくなるはずだから、留学にしろ仕事にしろ将来海外に出ることのハードルをさげるためにもちょっと留学行っとこう」みたいな、先をリアルに見据えた考えが足りなかったからそうなったんだなぁと。少なくとも、今をダラダラ過ごすより、自分をレベルアップできるようなことに打ち込んだほうが何倍もいいのは間違いなかったのに…。

 

だから、そういう点で“意識ない系”は“意識高い系(笑)”よりヤバいんじゃないかと思います。

空回りしてしまっていて痛々しいような人を揶揄して“意識高い系(笑)”なんていいますが、そういう人はたとえ何か間違ってても行動する分レベルの高い社会人に出会えたりして、運が良ければそこで出会った人が注意してくれるわけです。それで人脈も経験値もつきますし。

でも、意識ない系は行動を起こさないから、そもそも注意してくれる人にもなかなか出会えない。だから自分の世界が広がるのがとても遅いし、気づいたときにはおととい来やがれ状態だったりします。(実際、就活していると学部3年生の多くの人が、当時の私には考えられないくらい広い視野で物事をみて、自分なりに課題を見出し行動していることに驚かされます。)

 

学部1〜2年生のみなさんへ

学部時代と就活目前・就活中の何が違うかって、やっぱり時間のゆとりですよね。学部1〜2生だったら純粋に自分の力を伸ばすことを第一目的にして長期インターンや留学に取り組めますが、就活時期の3年生、院生だとそれも難しいのではないでしょうか。インターンに参加するにも選考を受けるであろう業界や企業を考えてインターンを選んでしまいがちだし、経団連関係ない企業だと年内に選考が始まるから秋冬に長い間インターンや留学に参加するのにも尻込みしてしまうし(特に地方就活生)。

そしてインターンにしろ留学にしろ、それを終えて自分の課題を洗い出したところで克服してまたチャレンジするまでが重要なのに、就活が迫ってるとその後のステップにあまり時間をかけられないし、やれたとしてもサイクル数をこなせない。私的に何が1番悔しいかってコレですよね…。

 

もちろん、もう学部3年生や院生だからといって「あのとき◯◯してればなぁ…」なんて思いながら何もしないのでは、可能性の中に生きる意識ない系のままですので、やれるだけのことはやりましょう(私も頑張ります)。

 

ということで、学部1〜2年生(院進する人は学部1〜4年)の学生さんには、こういう事実を踏まえた上で今後の学生生活を充実させてもらえればいいなぁ、と切実に思っています。就活生のみなさんも、今なら全くの手遅れではないはず。お互い頑張りましょう。